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音楽復興支援プロジェクトPART3「合唱フェスティバル」

(混声合唱団はもる・かい『安積野』から) |
2012年2月18日(土)15:00開演 東京 杉並公会堂大ホール
認定NPO法人「おんがくの共同作業場」主催による音楽復興支援プロジェクトPART3「合唱フェスティバル」は、郡山から指揮者今泉一八さん、ピアニスト岡野貴子さん、老舗合唱団はもる・かいの70名を迎え、10団体総勢450名が参加する一大イベントとなりました。
冷たい風が強く吹く中、1100名のお客様で席は埋めつくされ、わずかにステージ後ろのP席に空席を残すだけとなりました。郡山から新幹線で駆けつけたお客さま、在京の福島出身の方々も多く、その客席は熱気に包まれました。
演奏会のフィナーレ、東京の合唱団とはもる・かいの合同演奏が終わると、ステージにも客席にも感動の涙を流している方が多くいらっしゃいました。 |
(指揮者の今泉一八さんと
ピアニストの岡野貴子さん) |
「日本は一つ。」「ただちに健康に影響はないでしょう。」
その日から数えきれないほど流された言葉のフレーズ。
だがいまだに明確な明日への解答は無い。 |
わたしたちに関するだけでも、3・11翌日の『戦争レクイエム』と 18日に予定されていたコンサートが中止になった。
そして21日のマーラー『復活』だけ奇跡的に公演ができた。しかし、後日その会場もホールの壁が崩落の危険があるとして、使用不可となった。
秋になって被災地から招いた“FCT郡山少年少女合唱団”、宮城からの和太鼓グルー プ“幻創”、 ともに歌った“バッハ研究会” いずれも彼らを励ますつもりだったはずが、感動と勇気を与えられたのは、わたしたちだった。
ふるさとを奪われ、仕事を失い、肉親、友人を失ったひとびと、そして逝ってしまった人たち。
生きるだれもが、「何かをしなければ」と考えた。 “合唱団はもる・かい”指揮者今泉一八さんは、寡黙だが、だれからも愛されているのがよくわかる、いや彼がだれをも隔たりなく、愛するからなのだろう。
3・11があったからこうやって彼らと同じ舞台を踏めたのかとも思う。
絶対に負けることは許されないこれからの戦い。
わたしたちは忘れない。 |
認定NPO法人 おんがくの共同作業場 代表理事 郡司博
企画担当 村田靖 |

(混声合唱団はもる・かい&新星フェスティバル合唱団 『土の歌』から) |
音楽復興支援募金の総額は
2012/2/18 現在の累計 1,529,085円です。ご協力に感謝いたします。
復興支援の活動はこれからも続けます。皆様のご協力、ご支援をお願いします。
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認定NPO法人おんがくの共同作業場では、今回の東日本大震災について、音楽復興支援募金を行っております。この基金は一般の義援金募集ではございません。皆様からいただいた募金は、被災を受け、現地での演奏が困難になった演奏家、音楽団体、合唱団を当法人が主催する東京の演奏会に招き、共演するために必要な、交通費、ホームステイ及び宿泊などの活動基金とします。 募金は、当NPO法人の音楽復興支援のための募金・専用口座(ゆうちょ銀行−口座番号:00170−0−358797)、またNPO主催コンサート会場、関係各合唱団等でも受け付けています。口座への振込用紙もご用意しております。皆様のご寄附は平成11年度寄付優遇税制が適用されますので、確定申告のための領収書を発行することができます。(税額控除限度など詳細はこちらにてご確認ください。)
尚、寄付優遇税制適用ご希望の方は下記PDFをプリントアウトして必要事項をご記入の上募金と一緒にご提出ください。郵送・FAX先は「団体概要」をご覧ください。
⇒音楽復興支援募金について(PDF)
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