7月からの練習にあたって（練習会場のシミュレーション等のお知らせ）
コロナ禍も収まる気配もなく第二波到来も予測される中、合唱の練習スタイルも少人数制から7月からは半数限定に向けて少しずつではありますが舵をきりはじめました。
しかし、これは安全が保証されたからではなく最大限の注意と準備をしてということは言うまでもありません。
ぜひお一人おひとりが自分の健康状態をまた家庭環境、社会環境を考慮しての参加であってください。
合唱指揮者、事務局として考えていることを下記PDFに記しました。練習に参加する場合の参考にしてください。
なお家での練習用に第二弾の練習用 DVD の制作にもはいりました。
練習に参加できない方、練習時間を補うために利用していただければ嬉しい限りです。
なお、本日、カンマーザールin立川で、7月からの練習会場についての座席のシミュレーションを行いました。
6月同様に指揮台、ピアノの前にアクリルボード、ビニールシート、仕切り板等を設置。受付は入口付近に移動。
6/25都響の「COVID-19 影響下における演奏会再開に備えた試演」の結果データを元に、部屋の真ん中や一部をパーテーションした状態で、座る椅子の間隔は前後1ｍに設定して前後は重ならないように配置しました。マスク着用の上、隣の横向きの椅子に荷物を置き下には置かない様にします。この日のシミュレーションでは7月の半数練習最多と思われる人数分よりは多い、26名分の椅子をゆったりめに置いてみました。半数の入替時には各自椅子をウェットティッシュ等で拭き、7月は椅子の移動はしないことにしました。
※東京都合唱連盟のガイドラインや新日本フィル試演の様子を参考にして、健康管理シートを作成しました。これは個人で行うもので、合唱参加にあたって平熱を把握し、通常と違う体調の変化が見られた場合は練習を休み、必要に応じて医療機関に相談・受診をするなど、日常の健康管理の為の体調の変化を記録しておくものです。よろしければどうぞご活用ください。
