2020.2.29 ヘンデル『メサイア』（ペシャワール会支援ベネフィットコンサート）
2020/02/29（土）13：30開演 ルネこだいら大ホール
ヘンデル『メサイア』
指揮：郡司博
独唱：S中江早希／Ａ加納悦子／Ｔ望月哲也／Ｂ加耒 徹
管弦楽：オラトリオ・シンフォニカJAPAN
合唱：小平コーラス・アカデミー、東京ライエンコーア、欅の会
※当日おいでになれなかった方にはご希望がありましたらプログラムをお送りいたしますのでお申し出ください。おんがくの共同作業場メールアドレス：npo@gmaweb.net
＜観客アンケートから＞
●圧倒されました！
●中盤からフィニッシュに全体のエネルギーが伝わってきました。これまでの中で最上級と小生は受け取りました。
●素晴らしい演奏でした。いつものメサイアより深く高度な演奏でした。中村哲氏をしのびながら聴かせて頂きました。天国で喜んでおられる事と思います。これからも郡司先生と合唱団の素晴らしい演奏を期待しています。
●大変素晴らしいコンサートでした。
●歌詞の訳が案内されていたのがとても良かったです。聴きたい：主よ人の望みの歓びよ
●メサイアは懐かしい曲ですが、全曲を通じて聞いた事はありませんでした。歌詞の字幕はとてもオラトリオ理解の助けになりました。ありがとうございます。人の声の奥深さに感激しました。
●特に最後のアーメンコーラスに心が洗われ喜びがあふれました！この今だからこそ、この会の開催は必要だと思った。中村先生の著書を読んでいましたが、「私たちが己の分限を知り、誠実である限り、天の恵みと人の真心は信頼に足るということです」本日の公演、演者、スタッフ、集まった皆様とに神様の守り、恵がありますよう。
●ヘンデルにはなかなか出会いがなくＣＤでもっぱら楽しんでいたが･･･生の音とは感動、感動！！素晴らしかったあ･･･涙が出たあ！小平コーラス・アカデミーやるじゃん！
●心が洗われる様な素晴らしい演奏でした！小規模ながらオーケストラも美しい音で奏でていました。コーラスとオーケストラが一体化して力強く迫ってくる感動を覚えるコンサートでした！ソリストもみな素晴らしかった！字幕も良かった！！コーラスも最高！！セミプロの演奏でした。聴きたい：第九、運命、モーツァルト、シューベルト
●字幕・解説がありとても良かった。今回asacoco／朝日新聞をみてはじめてこの会を知りました。演奏も曲も、とても良かったです。ソリストも。コロナ渦の中、少し迷ったが来てよかった。
●素晴らしい企画だと思いますが、今後のご活躍を祈ってます。聴きたい：パリは燃えている／加古たかし、ストーリア／カラフィナ
●メサイアは本当に中村先生へのピッタリな歌曲と思いました。心のこもった演奏会、本当にありがとうございました。聴きたい：第九
●メサイア全曲初めて聴きました。ハレルヤ、アーメン以外に何小節か歌ったことがありました。しかし、今日のオーケストラ、合唱、全て素晴らしかったです。本当に良いメロディ、音を聴かせて頂きありがとうございました。郡司先生お元気ですね。これからも今のままで。私たちも４、５０年前に三多摩第九でご指導頂きました。今日の演奏本当にありがとうございました。遠くアフガニスタンに想いを込めて聴きました。
●とても素敵でした。感動しました。途中何度か泣いてしまいました。「地に平和」今、世界中で一番願っている事かもしれません。このご時世でよくぞ演奏会を決行してくださいました。ありがとうございました。
●合唱素晴らしかったです。メリスマもきれい、ドラマチックでした。ティンパニで華やかなメサイア、初めて聴きました。聴きたい：ピアノコンチェルト
●この時期に大変でしたが、すごくうれしく過ごすことが出来ました。
●郡司さんのテンポがとってもよかった。ちょっとゆっくりでよかった。ソリストは皆良かった。今回お客様が少なくもったいないくらいである！合唱ソプラノはもうちょっと元気が欲しかった。聴きたい：ドイツレクイエム
●さすが郡司先生指導４０年の集大成、素晴らしかったです。合唱も耳に心地よく、ハーモニー、リズム、ピッチともとてもきれいでした。ソロの方々もそれぞれ良かった。長丁場、本当にお疲れ様でした。でもずっともっと聴いていたかったです。
●届け「メサイア」！アフガンの大地に。
●全体に声が揃っていてメリハリもあり、素晴らしいメサイアでした。今まで聴いた中で最高です。よいエネルギーを頂きました。聴きたい：バッハ「モテット」「カンタータ」、ヘンデル
●久しぶりに拝聴させて頂きました。自分も歌ったことがありますが、とても素晴らしかったです。中村哲氏の偉大な業績、ペシャワール会の人々が今後も安全にと思います。
●管弦楽、合唱ともに一人ひとりのクオリティが高く、素晴らしい演奏でした。日本を代表するソリストの皆さまの音楽を聴くことが出来てとても幸せな気分です。郡司先生の音楽作り、感動しました。ありがとうございました。感謝！
●中村さんの追悼も兼ねたコンサートだと思う。試みは良いとは思いますが、ヘンデル「メサイア」は特にキリスト教の祖の曲が良く、中村さんの活動が民衆の為に行われた事は確かだが、死が民衆の身代わりだとは考え難い。その部分で、解離した曲、作曲者であったと思う。少々古すぎる。聴きたい：ラベル、シューベルト
●素晴らしい演奏でした。特に女声は歌いなれている感じがしました。ソロとのバランスも良い。少々残念だったのは、時々合唱のテンポが乱れるところ。男声に由来するように見えました。（主観ですが）歌とは関係ないのですが、入退場時の譜持ちの左右がバラバラ、ソロ中のページめくり、赤色譜の中の青色譜。見た目だけの問題ですが、それだけに簡単に対応できたのでは？と思いました。
●いつもはバスが歌わないパートを加耒さんが歌い、彼のファンの私はまずそれで満足でした。彼の歌はいつ聴いても幸せにしてくれます。久しぶりに聴く加納さん、声量が少しとも思いましたがやはりお上手でした。コーラス・バスが８人なのにしっかり歌えていて合唱を下支えしていました。昨年から今日まで何回メサイアを聴いたでしょう。今日の「メサイア」心地良く聴かせて頂きました。思いがけず招待券を頂き良い席でした。帰りにその分を含めて寄付させていただきます。聴きたい：モーツァルト／ピアノソナタイ長調、トルコ行進曲付き、バッハ／トッカータとフーガニ短調（オルガン）
●１００人以上の小平コーラス・アカデミーの大合唱、素晴らしかった。２時間以上の発声お疲れ様でした。アレルヤ最高！！
●とてもよく揃って、心に響く音色でした。聴きたい：モーツァルト「レクイエム」
●音楽の素晴らしさを楽しんだ。イエスキリストの生涯を思い出し涙が出た。
●メサイアはじめて聴きましたが、とても素晴らしく感動しました。
●素晴らしくとても感動しました。予想をはるかに超えていました。一人ひとりの演奏にも、歌唱にも指揮にも感動しました。
●郡司先生と団員、オーケストラ、ソリストの一体感が素晴らしく感動しました。温かく優しい響きでした。
●素晴らしいコンサートでした。特にソプラノ、バスのソリスト、男声も際立っていたように思います。ただ少しアレンジし過ぎ？かなと思い、もう少しスタンダードなメサイアが好きです。やはり合唱部分はコーラスがいいかもしれません。ソプラノソリストが常にまっすぐ客席を向いて笑顔で好感を持ちました。
●メサイアを歌ったことがあり、なつかしい気持ちとご一緒に歌わせて頂きたい気持ちになりました。合唱のソプラノパートはホールの響きの関係なのか発音がハッキリ聴こえてきませんでしたが、高音がキンキンしておらず聴きやすかったです。男声も人数が多いわけではないのにしっかり響いてきて良かったです。コロナ騒動の中、中止にならず本当に良かったです。ありがとうございました。
●合唱が美しかった。
●開演が２分早かった。字幕が私の視力では読めず目障りだった。演奏後のステージからの募金の声掛けは余韻に浸りたいので影アナで十分。出演者面会がなかったが、もし出演者から募金依頼があればしていたと思う。とても素晴らしい演奏でした。合唱ですが、ソプラノがとても良かったです。キンキン声が全くなくよくまとまっていました。本物のソプラノパートを聴かせてもらいましたBrave!ソリストはソプラノの中江さんが圧巻でした。全く崩れることなく感動しました。Brava!オケはアンサンブルが揃っており、つやのある良い響きでしたBravi!男性のソロトランペットの方、完璧でした。リップミスも全くなくさすがプロ！と言わせる演奏でした。安心して聴いていられました。Bravo!とても響くホールだなあと感じました。今後このホールでの演奏会は注目です！皆さんにBravi！
●ソリスト・コーラス・オーケストラが一体感のある素晴らしい演奏でした。！！
〈後日団員に届いたのメールから〉
●友人からお誘いを頂き”メサイア””加耒先生”というワードに狂喜して伺いました。当日会場で「満足をしたら寄付を」と聞きました。帰りに少額ですが寄付をしました。非常に満足しました。
合唱、素晴らしかったです。あの配置では男声は歌いにくい！と思いましたがズレることもなく、トラさんと思われる方の声もよく混ざっていました。ソプラノの響きの素晴らしいこと！！綺麗なハーモニーだと感じいっていました。
合唱曲をソリストが歌うに至っては、びっくりして口をあんぐり開けていたと思います。
ソリストの合唱曲の歌唱は、合唱を歌う私たちの見本のようで、聴き入りました。ロングトーンも、私たちはカンブレで繋ぐのに、ソリストの方は長く長く綺麗な響きでカンブレなしでした。拍手をしたいのを堪えるのが大変でした。一曲でなく、何曲も聴かせて頂けて、企画された方に感謝します。
