音楽会を企画する音楽家、練習を重ねるアマチュア合唱団員、演奏会を楽しむ音楽ファンの共同のひろば

2012年12月21日（金) 18：45開演　杉並公会堂
地雷で傷ついたアフガニスタンの子供たちに車椅子を贈るベネフィットコンサート
こどもたちによる「クリスマスメドレー」
シェーンベルク『月に憑かれたピエロ』（日本語監修：大矢晴代）
指揮：右近大次郎　メゾソプラノ：三輪陽子
ラター『こどもたちのミサ』　他　　ソプラノ：小村朋代　バリトン：大井哲也
指揮：郡司 博／ピアノ：越前佳織／HANAカルテット　他

≪観客アンケート等から≫
●子どもたちの歌声に心があらわれました。私も合唱をしていますが、こんなに素直な心で声で歌えたらいいなと思いました。本当に素晴らしい。ジェーンベルクは初めて聴きましたが、ソリストの方と演奏家の方々、とても素晴らしいかったです。
●ラター素晴らしかったです。完成度が高い。でもジェーンベルクを聴けたのが一番嬉しかったです。右近さんのタクト、冴えていました！
●ＮＰＯの活動を尊敬しています。ニュースを読むと色々なことが分かります。
●プログラムがとても良い。なかなか聴けない楽曲で嬉しいです。「月に憑かれたピエロ」Ⅰ部のピエタを想わせる･･･ゾクゾクしました。ラターはクリスマスにピッタリで快い夜でした。キャロルも素晴らしかったです。
●ラターが曲も良く、合唱、オケ共々よくまとまっていて、とても良かった。特に少年少女合唱団の声が良く調整しておりとても良かった。合唱も良かった。改めていい曲だなーと感じました。ジェーンベルクは面白い曲で、日本語ということもあり入りやすかった。三輪さんの声に深みがあり、透明感もあって素晴らしかった。
●意義のあるテーマを持った素晴らしいＮＰＯだと思う。
●ラターがよかった。近年子どもさんたちの合唱が聴けてうれしいです。涙が出ます。大勢の合唱よりも、今日のような曲、合唱団の規模が好きです。もう一度聴きたいです。
●ラターのハーモニーはgoodですね。映像が天井に写されたのは字幕との関係で見づいと思います。