2019.9.1 ハイドン『四季』(ドイツ語演奏・字幕つき)

2019/09/01(日)13:30 開演 東京芸術劇場コンサートホール

曲目:ハイドン『四季』
指揮:パスカル・ヴェロ(仙台フィル桂冠指揮者)
ハンネ:高橋さやか/ルーカス:小貫岩夫/シモン:萩原 潤
管弦楽:オラトリオ・シンフォニカJAPAN
合唱:東京オラトリオ研究会、東京ライエンコーア、小平コーラス・アカデミー、欅の会、NAOコーラスグループ、向日葵の会

●とても素晴らしい演奏でした。200年も前の音楽ですが、今の世の中にあっても自然の中に生きる人間の芯のところは変わらないんだぁと思って聴きました。それを思い起こし、幸せな時間を過ごしました。オラ研が誕生した頃にこの曲を歌いました。それから何年もたち、沢山の人が合唱に参加し聴くことを楽しむようになっています。郡司先生のお仕事は素晴らしいです。
●素敵な演奏をありがとうございました。ルーカスとハンネのラブラブソングや、村娘が貴族をうまくだます歌がとっても人間的で面白かったです。
●訳が素晴らしく、音とともに情景が浮かびました。今までにないわかりやすいコンサートでした!ソプラノソリストがとても美しい歌声でした。ブラボー!
●難しいかも・・・と思ったけど、字幕もあって、分かりやすかったです。四季といえば”ビバルディ”のイメージですが、ハイドンもあるとは知りませんでした。ヴェロさんが大好きなので今日は来ました。来年もヴェロさんのコンサート行きます。
●人数の多さに圧倒された。演奏が始まったら遅れ客は入れないのが原則では?3階の席にいたが途中で3~4人が席についたが、後ろの席の人が迷惑する。
●ヴェロ氏のコンサートは何十回と聴いてきました。新星日響時代~仙台フィルまで、桂冠指揮者になられてから初めてのコンサートでした。ハイドンらしく明るい曲調でも重厚な雰囲気、なかなか良かったです。機会があればもう一度聴きたいですね。ハイドンの意外な一面もわかって楽しめました。聴きたい:ドヴォルザーク8番、エルガー、チェロ協奏曲
●近年の「おんがくの共同作業場」のコンサートの中でも出色の出来。ソリスト、オケ、合唱いずれも、このハイドンの大作を力強くしっかりと表現していた。ソロでは特にソプラノの高橋さやかさんが素晴らしい。二重マル。オケの管楽器のソロも大変素晴らしかった。聴きたい:スタンフォード「レクイエム」
●字幕は大変貴重です。今後もお願いします。ソプラノ、オーボエが特に良かった。
●音場認定10周年にふさわしい曲でした。秋の暗譜の部分では、いかに効力があることか、素晴らしかったです。楽譜を見ている方は若い助っ人の人達とわかり、それも面白かったです。シニアの皆さんに敬意を表します。
●遅れて着きました。もうすぐ休憩とのことで待つことにしましたが、モニターの映像を見てもどのシーンが歌われているのか分かりませんでした。プログラム(曲順)を書いて欲しいです。
●合唱団の皆さん、指揮を見ていらして素敵でした。さすがです。ソプラノ高橋さんが最高!オケとソリスト、合唱の音のバランスがとても良くて感動でした。素晴らしい感動をありがとうございました。
●つまらない、眠くなって寝てしまった。
●四季を初めて聴きました。日本語訳もあり、内容も理解できました。素晴らしい演奏でした。
●豪華で素晴らしかったです。ぞくっとする場面が沢山ありました。秋の合唱の迫力は凄かったです。お疲れ様でした。
●オラトリオですが情景描写が多く、ストーリーも分かりやすく楽しめました。字幕がとても見やすかった。
●迫力があり楽しいコンサートでした。
●ヴェロさんブラボー!特にオケの情景の引き出し方が上手。久しぶりにプロのオケ指揮者でのコンサートでしたね。コーラスも全体の響きを整えてすばらしかった。暗譜の時の楽譜は下に置かず立つときに椅子の上に置く方が良い。2階から一斉に頭頂部が見えて異様な光景だった。聴きたい:エリアス
●春、夏、秋、冬それぞれ壮大な変化にとんだ演奏で素晴らしかったです。特に秋のソロ(ソプラノ、テノール)の息の合った歌唱力に引き込まれ最高でした。また、合唱が後半を暗譜で歌ったのは曲を盛り上げました。合唱団の澄んだ響きのある合唱は聴く者の心の中に深く入って素晴らしかったです。冬も最高でした。聴きたい:ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」
●字幕があって内容がわかりやすかった。原語だと意味がわからないので。
●初めて四季を聴きました!素敵、大曲、長かった!感動しました。
●パスカル・ヴェロさんのファンです。指揮者コンクール以来です。大曲を聴けて幸せでした。聴きたい:コンチェルト、チャイコフスキーなど
●長い曲だが、季節毎の物語を楽しむことができた。合唱団の演奏、完成度が高く良かった。出来れば半分くらいの人数で聴きたかった。(多すぎる)聴きたい:ベルリオーズ「レクイエム」、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」
●開場12:30と明記してありましたのでその通り来ましたら会場内には13:00~とのこと!この30分は無駄なこと。明記は分かりやすくしてください。13:00にOPENの案内もなし!
●聴きたい:フォーレ、ブラームス「レクイエム」、メンデルスゾーン、マーラー2番
●感動しっぱなしでした。ありがとうございました。聴きたい:ハイドン「トビアの帰還」「スターバト・マーテル」「アプラウスス」
●とにかく素晴らしかった。本当にすごい!
●聴きたい:マーラー「千人の交響曲」、ワーグナーの合唱曲
●聴きたい:デュルフレ「レクイエム」
●とても素敵でした。大変良かったです。
●動員力に驚きました。これだけの曲を良く演奏されました。立派です。聴きたい:日本歌曲の合唱
●途中、銃声を模した太鼓の音が心臓に悪い。前回より字幕が見やすくなって良かった。聴きたい:組曲「沖縄」
●大曲を見事に歌い切りとても聴き応えがありました。特に第四楽章、とても素晴らしかった。
●ソプラノ方が声が広くて良かった。合唱はワインをつくる場面がとても良かった。ドイツのハイドンをフランス風にアレンジした感じでとても気持ちよかった。聴きたい:モーツァルト「レクイエム」
●合唱付きの作品をコンサートホールで鑑賞したのは初めてでした。迫力に圧倒され、全く退屈することなく、あっという間の2.5時間でした。「春」のフィニッシュに至るまでの歌と、「秋」のデュエット、宴会シーンがとりわけ印象深く、感動しました。
●ハイドン、なかなか聴かない作曲家ですが、良い機会でした。
●感動した。とてもよい演奏だった。聴きたい:J.S.バッハ
●ハイドンの曲は天地創造をはじめ旋律がきれいなので期待して出掛けました。四季は初めて聴きました。春:冬の終わりから春に。徐々に春にと字幕で読みました。合唱の始まりで美しいハーモニーが会場いっぱいに広がり、伸び伸びと春のあたたかさとソロの素晴らしさとオケのテーマと連携して成功を予測する出来映えでした。秋:秋のテーマは収穫と狩り、工夫されたオケの演奏は実に興味深く地酒を煽って酔っぱらう様はもっとふざけても面白かった。タヨー、ハラーリと口々にさけび面白かったです。聴きたい:宗教曲全般
●ヴィヴァルディの四季は何度か聴いていましたがハイドンは初めてでした。今日は想像をはるかに超えて素晴らしい歌唱と演奏に感動しました。聴きたい:今日の演奏、指揮の方々の第九を聴きたい
●ハイドンの「四季」を二人の孫と一緒に鑑賞した。春真っ只中の大学生・中学生に対し、夏も秋も過ぎ冬を迎えた私。人生を振り返りながら、「冬」がいちばん心に響いた。”不機嫌な昼に続く長く暗い夜”を過ごしてこそ、また朝が来る、春が来る。永遠の春が!説得力のある素晴らしい演奏でした。

<合唱団の方から>
●素晴らしい演奏で三階のお席に音がどんどん飛んできました。オケもコーラスもソリストも。長時間お疲れさまでございました。皆さんの達成感にご一緒できなかっことは残念でしたが私も心の中でご一緒に歌っておりましたので少し疲れました。本当に皆さま良く頑張られました。凄い 凄いと思いました。