11.4一橋管弦楽団創立100周年記念 ~マーラー『千人の交響曲』~

一橋管弦楽団創立100周年記念 マーラー『千人の交響曲』

指揮:齋藤栄一/管弦楽:水星交響楽団
独唱:國光ともこ、朴瑛実、高橋美咲、加納悦子、中島郁子、松原陸、薮内俊弥、成田眞
合唱:東京オラトリオ研究会、立川コーラス・アカデミー、新星合唱団、コーラス・アカデミーJAPAN、オルフ祝祭合唱団、
児童合唱:オーケストラとうたう杜の歌・こども合唱団、四街道少年少女合唱団、FCT郡山少年少女合唱団

≪観客アンケート等から≫
・すべて印象的でした
・超々大曲 マーラーの指示通り、大勢のメンバーで大変よくまとめられました。大成功。
・圧倒的な音量と熱量で素晴らしい演奏でした。身震いするほど感動しました。改めて水響のアンサンブル力の高さに敬服いたしました。特に少年少女たちが暗譜で歌っていたのには感心しました。
・大編成 よくまとまりました。
・素晴らしくて今日は涙が出ました。出演者全員素晴らしかった。
・大満足です!感動しました!
・今までこの曲をあまり理解できていなかったのですが、今回良く分かりました。(特に第2部の素晴らしさ!)繊細さと表情の豊かさが相まってとても感銘を受けました!指揮者がこの巨大な演奏陣を全て掌握して音楽を前へ前へと推進していました。
・マンドリンとハルモニウム、チェレスタも入って、とても壮大で、なかなか生演奏で聴けるものではないな!と思いました。
・第1ソプラノ(國光ともこ)とテノール独唱(松原陸)、それとホルンが印象に残りました。
・ホルンのベルアップ初めてみました。この楽器でもやれるんだ・・・
・非常に立派なマーラー8番で、大変感激しました。独唱の方も、合唱も素晴らしく、とてもよく練習されたと思います。栄光の聖母の登場の仕方が素敵でした。
・やはり大編成のコーラスは無理をしない故か特に静かな部分が綺麗でした。子どものコーラスも良かったです。独唱ではアルトの加納さんが印象に残りました。
・壮大な楽曲。難しい楽曲のようで楽しめるか心配でしたが、オケ、合唱、独唱、子ども達の合唱と見どころが一杯でした。第2部もあっという間の1時間でした。ブラボー!ソプラノ二人(國光、朴)、パーカッションの方々が印象的でした。
・音がクリアで立派な演奏でした。コーラスもよかったです。この曲を聴くのは2回目ですが、今回の方が良かったです。
・マーラー8番を聴けただけで満足ですが、演奏までの道のりを思うと頭が下がります。スゴイ音だった。ハープが美しかった。少年少女合唱隊、合唱が素晴らしかった。ソリストとオルガンも。
・合唱のバランスが良い。舞台がよく見えない3階10列目だったが音は良かった。
・長さを感じさせない引き締まった演奏で、しかも大変美しかった。
・合唱団、やわらかく優しい声ですばらしかったです。あたたかい雰囲気と迫力が素晴らしかったです。幸せな一時でした。
・気迫にあふれた大迫力の演奏でした。
・素晴らしかったです。合唱素晴らしいですね。3階まで響き渡ってました。
・生演奏は初めて聞きましたが 何のテーマパークか て感じです。アホみたいに仰々しいですけれど、響きは案外清楚でした。
・如何にもマーラー・・・・。マーラーのファンだった方に聴かせてあげたかった。
・3階最後列だったが、音が左右から押し寄せるスケール感がすごかった。
・マーラー8番を生で聴くのははじめて。大変満足です。

≪後日届いたメール等から≫
・素晴らしかったですね。舞台上の全員がやるべき事をちゃんとやるとこういう演奏になるんだな!と思いました。今回初めて、マーラーの千人てなんて素晴らしい曲なんだろうと感動しました。本当に良かったです。
・「千人の交響曲」物凄く感動しました!泣けました!あの世に逝く時にこんな迫力の歌声に包まれたら超幸せ…そんな至福感に浸れました。「千人の交響曲」聴かせて貰ったの2回めですが、今回の方が断然心に沁みました。マンドリンも2人、入ってて、管楽器と合唱の迫力がもう、ホントに凄い!会場が揺れる感じ。手が痛くなるくらい(拍手)しました!ドイツ語で歌詞の意味なんか全然わからないのに、迫力だけじゃなくてハーモニーが凄く美しくて…メリハリにも感動しました。