音楽会を企画する音楽家、練習を重ねるアマチュア合唱団員、演奏会を楽しむ音楽ファンの共同のひろば

2017/09/13（水）19：00開演 ルーテル東京教会 （新大久保）

曲目：
＜ショスタコーヴィチ『森の歌』＞
指揮：郡司博／独唱：前田ヒロミツ、渡部智也
ピアノ：小林牧子／キーボード：越前佳織
フルート：川崎萌菜／オーボエ：森松炎山
合唱：東京ライエンコーア、東京オラトリオ研究会、小平コーラスアカデミー
＜ロシアの歌＞
・特別出演：岸本力　鶴（ノヴィコフ作曲）／前線にも春が来た（合唱曲）／道（合唱つき）
・バス独唱：渡部智也　ムソルグスキー：のみの歌／ロシア民謡：ヴォルガの舟歌
＜東京男声合唱団＞　指揮：渡部智也
三聖誦（チャイコフスキー作曲、チェスノコフ編曲）／母なるヴォルガの傍らにて／小さなぐみの木　他
＜ピアノ曲＞　ピアノ:吉永哲道
M.グリンカ＝M.バラキレフ：ひばり　他

≪観客アンケート等から≫
●森の歌：高校生の頃ラジオで聴いて感激してから60年余り。コンサート等で聴く機会がなく是が非でもという思いで来ました。（3月の芸劇公演を知らなかったのが残念）期待に違わぬ名演奏で感激しました。また聴きたいです。聴きたい：戴冠ミサ、パルジファルの合唱曲など
●とても良かったです。ショスタコービッチの森の歌は初めて聴きました。男声合唱も良かったです。ロシアの歌の独唱はなにかロシアの魂を感じさせてくれました。
●本物のロシア民謡が聴けてよかったです。ラストの道もとても素晴らしかった。
●とても楽しかった。全て素晴らしかった。聴きたい：アムール河の波、満州の丘に立ちて　NPO：3月のカルミナを聴いていたのに認識していなかった。
●東京男声合唱団の皆さんがとても楽しそうに歌っていらしたのが素敵でした。声も若々しくて聴きほれました。渡部先生の声と演技力もさすがで楽しかったです。BRAVO！吉永さんのピアノも迫力があり、聴き耳を立てて息をひろめる程の音までピアノの幅広い表現が楽しめました。合唱もすごく良かった。
●ピアノ：もったいなく素晴らしかった。渡部：ヴォルガものみも素晴らしい。森の歌、道：和音と高音の美しさにビックリ。完成度の高さを感じた。聴きたい：メンデルスゾーン：エリア
●2時間のコンサート充実してました。