2018.12.12ヘンデル作曲/モーツァルト版ドイツ語による『メサイア』
2018/12/12(水)18:15開場 18:45開演 杉並公会堂大ホール
<地雷で傷ついたアフガニスタンの子供たちに車椅子を贈るベネフィットコンサート PART 18>
ヘンデル作曲/モーツァルト版ドイツ語によるヘンデル『メサイア』
指揮:郡司 博/管弦楽:オラトリオ・シンフォニカJAPAN
独唱:ソプラノ 渡邊美沙季/アルト 岩石智華子/ カウンターテナー 堀江真鯉男/テノール 西山詩苑/バス 原田光
合唱:東京オラトリオ研究会、欅の会
≪観客アンケート等から≫
●若いソリスト達が輝いていた。聴きたい:宗教曲全般
●特に合唱が素晴らしかったです。人の声はよいなと改めて思いました。散会の仕方も、またそれぞれの場へ帰っていく感じが素敵でした。
●オケは大きな編成でしたがクリアな音がよく出ていました。ソリストはもう少し声量が欲しい気がします。でもXmasシーズン前に清浄無垢な演奏を聴けて良かったです。ドイツ語のメサイアはキビキビした感じでとても良かったです。聴きたい:スタンフォードのレクイエム
●訳がよく見えない!黒と白のコントラストをはっきりするか、もっと暗いところにスライドを置くか。映画で字幕が見えない様な感じで歌に集中できなくなってしまった。
●ソリストの皆さん、お若いのに素晴らしい!!これからのご活躍を楽しみにしております。聴きたい:マタイ受難曲、岩石さんにErbarme dich Mein Gotを是非。
●今日も素敵でしたが、メサイアは教会の方が美しいと感じました。
●素晴らしいひとときでした。
●全体のテンポがそれとなくスローぎみのような気がしましたが、美しいハーモニーでうれしく思いました。聴きたい:聖バウロス、天地創造、荘厳ミサ、ロ短調ミサ、クリスマス・オラトリオ、メサイア(英語)
●管弦楽の演奏にのって声が響き、素晴らしかった。聴きたい:アランフェス交響曲、モーツァルト『レクイエム』
●モーツァルト版ヘンデル「メサイア」興味深く拝聴させて頂きました。管弦楽も良い音色で、合唱も繊細な響きを奏でて美しい音色でした。
●メサイア、このような大曲を身近に聴いたのは殆ど初めてであったが、この曲を聴いていく中でこの音楽の深さに魅了されていったのでした。指揮者、ソリスト、合唱団、オーケストラの皆さんのつくり出す音楽は、私の心の中に刻まれました。本日は素晴らしい音楽の贈り物、ありがとうございました。
●心より味わせて頂きました。木枯らしの冷たさを忘れる、心温まるコンサートでした。ありがとうございました。よどみなく快いタクトにステージの大河が流れて、素晴らしいクリスマスの幕開けです。聴きたい:モーツァルト「グレートミサ」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」
●若手4人のソリスト良かったです。今後が楽しみですね。メサイアは英語の軽さが好きなのですが、本日のやわらかい響きも実に素敵でした。
●独唱ではソプラノ及びカンターテノールが上手に美しく歌ってくれました。合唱も良かった。素晴らしかった。(ソプラノがほんに少し弱かった感が。男声は大変良かった)指揮者の後ろ姿も印象的でした!実は大変満足しています。素晴らしいコンサートでした。感謝!!聴きたい:ベートーヴェン「ミサ・ソレ」
●素晴らしかったです。合唱はあんなに大勢の方々がひとつとなって聴こえてきました。ハレルヤコーラスがあんなにやわらかで豊かな響きの演奏ははじめてです。いつまでも耳に残っております。郡司先生の素晴らしい指揮、指導ぶりはいつも友人から聞いており、演奏の端々にその片鱗をキャッチしました。傷ついた方たちへのチャリティも演奏会の”すばらしさ”を倍増させます。これからも演奏会を楽しみに伺います。最後の聖夜の演出もすごく良かったです。友人と大声で歌いました。若い方々の未来楽しみですね。聴きたい:マタイ受難曲
●指揮、オーケストラ、ソリスト、合唱全パート、全てに感動しました。自分も合唱を試みていますが、これほど発声、発音、f・p等が揃った合唱はすごく難しいと思い、私の目標です。聴きたい:オラトリオ